みんなで、きもちのいい楽しいグランピングを!
- 区画が定められていないキャンプ場での場所取りでは近隣のキャンパーに声かけする。他人の区画を横切らない。他人のキャンプ用品には絶対に触らない。隣へのあいさつも大事です。
- ゴミのポイ捨てはしない。野菜の切れ端や残飯は炊事場に流さない。ゴミを外に出しっぱなしにしません。
- 音に気を付ける。クルマの音(アイドリング・開け閉め・アラート音)・音楽・騒ぎ声・ペットの鳴き声など。
- 自然を大切にする。キャンプ場の木を勝手に切らない。植物・生き物は勝手にとりません。
- 手荷物は整理して、人の目につかないところに。貴重品の管理や忘れ物に気を付けます。
- 「SNS」も投稿前に考える。勝手に他人のサイトを撮影することは避けます。
- 危険個所・足場が悪い場所(崖・藪の中・急斜面)・藪の中での転倒。枯れている・枝が折れそうな木の真下にはいきません。
- 危険な生き物・植物(マムシ・ヘビ、ハチ、ウルシ、毒草・毒キノコ、クラゲ、ダニ、ヒル)に気を付けます。
- 朝夕や、天候が悪いときには真夏でも防寒具が必要となるなど、平地よりも寒さに対す る備えや覚悟が必要になります。
- 熱中症や頭のけがを防ぐため、帽子をかぶるとともに、こまめな水分補給をします。
- テントの中でストーブ・ヒーターを使用することは一酸化炭素中毒や火災につながることもあり、大変危険です。
- 喫煙は指定の場所で、火の始末はしっかりします。
- 気象条件に気を付ける(天候の急変、落雷、台風、洪水、吹雪、雪崩、地震など) すぐ建物・車の中に非難します。
- 体調や、怪我をした場合は、すぐに報告をします。
- レンタル品などの道具を大切に扱う。返却の際は、綺麗にして返します。
焚き火のマナーについて
- 直火は禁止。焚火台を使用ください。
不十分な跡始末で景観含めキャンプ場を汚したり、芝生や地面を傷めることで環境破壊に繋がります。
- 火の粉に注意。強風時は焚火は禁止。
火の粉が洋服・テントなどに付くと、簡単に穴が開きます。強風の場合は、隣の方のテントにも火の粉が飛ぶ場合もあります。
また、火が付いた状態に新聞紙を入れると,フワッと火の粉が舞い上がってしまい、周りに飛散する原因にも。(焚きつけなどにはOK)
- ゴミは燃やさない。
異臭や、有害物質、煙が発生してしまい、近隣に迷惑が掛かります。
イヤなにおいを発生させ「あのサイトは一体何を燃やしてるんだ?」と眉をひそめられないよう、薪のみを燃やすようにしましょう。
- 火を消し切ってから就寝。
就寝中に風向きが変わって、周囲の木やテントなどに引火する恐れがあります。完全に燃え切ったことを確認してから就寝しましょう。
- 炭や灰は所定の場所へ捨てる。
サイトまわりの地面に捨ててしまうと、直火と同様土壌にも悪影響がありますし、景観も損なわれます。